オンライン団体交流会 2020 – 【安城市】市民協働によるまちづくりの実現

第２次安城市市民協働推進計画（平成30年度～令和5年度）
令和元年度の取組実績に関する報告書

市民協働とは

市民協働とは、市民、地域団体、市民活動団体、事業者、市が地域の課題を解決するために、 それぞれの特性を生かして補完し合い、協力することです。

安城市市民協働推進計画とは

市民協働の推進のための施策や事業、推進体制について具体的に定めたものです。

 

第２次安城市市民協働推進計画 基本目標　市民協働によるまちづくりの実現

取り組み事例（抜粋）

基本方針1　 市民協働の担い手の育成・活用事業「市民協働サポーター養成講座」
パブリックコメントを読み、市のまちづくりについて、 市民としてできるアイデアや意見を気軽に出し合う「パブコメリーディング会」を4回開催。 延べ19名参加。

 

基本方針2　 活動場所と団体に対する支援の充実事業「団体同士がつながる交流会の開催」
団体交流会「コラボを増やす！仲間づくりのマル秘術」を開催し、 市民団体同士のワークショップを実施。

基本方針3　 財政面と組織面の支援事業「健幸都市の推進」
３つの採択事業について、各事業の目標達成や課題の違いに応じた支援を実施。 成果報告会開催。

基本方針4　 情報の収集及び発信事業『「協働事業事例集」の発行』
福祉まつりや男女共同参画のイベント等で配布。

計画の成果を把握するため、基本方針ごとに数値目標（成果目標）を設定し、 これに基づき計画的に施策・事業を推進しています。

令和元年度の取組評価一覧